平成28年4月3日 遷御祭(宮座督殿渡し)

八大神社の宮座の最高責任者(一番上)である督殿(こどの)が、毎年4月の第一日曜日に交代されます。
午後2時から行われる神弓祭の最後に、神扉の鍵が現督殿から新督殿に譲り渡され、目出度く督殿の交代となります。そしてその日の夜、新しい督殿宅に神号軸(御分霊)をお遷しする、重要な祭儀である、遷御祭(せんぎょさい)が厳かに執り行われます。



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午後8時頃に宮司と新督殿が神社を出発し、新督殿宅に向かいます。新督殿宅では大祓詞が奏上され、御神号軸を一年間お祀りする部屋の祓い清めが執り行われます。
続いて現督殿宅に移動し、宮座御供師(ごくし)と総代も参列し遷御祭が執り行われ、消燈された中で御神号軸が外されます。


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箱に納められ晒(さらし)に巻かれた御神号軸は新督殿によって持たれて、夜の一乗寺街道を参列者の行列と共に進みます。道中は現督殿によって祓いが行われ、また警蹕(けいひつ)の声を響きます。
新督殿宅に到着後、暗闇の中、提灯の灯りを頼りに、神床に御神号軸が慎重にお祀りされます。


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明かりが灯され、新督殿宅でのはじめての祭典が執り行われます。現督殿宅での祭典と同様に、修祓からはじまり、献饌、宮司の祝詞奏上、と進み、宮司・現督殿に続き、新督殿が一名で拝礼を行い、その後、各参列者が拝礼し、めでたく遷御の儀がお納めされました。
部屋の天井には祭具を納める御棚が吊られ、また多くの御祝の御神酒が届いていました。
新督殿はこれから一年間、この御分霊がお祀りされたこの部屋で一人起居し、毎朝、氏子の弥栄と安泰を願って祝詞を奏上します。

平成28年2月3日 節分祭 厄除祓神事

2月3日午後7時より、節分祭「厄除祓(やくよけはらい)神事」が行われました。
この神事は当社で年二回執り行う大祓(おおはらい)神事の一つであり、日々の生活の中で「枯れてきた気」=「けがれ」を元に戻し、知らぬ間に「犯してしまった過ち」=「罪」を祓い、清浄な身体に充実した気を満ち溢れさせ、清々しく過ごせるよう皆様から奉納された人形(ひとがた)を焼き上げます。


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御本殿での祭典に続き、忌竹を立て注連縄の掛けられた斎庭(ゆにわ)が造られた境内に参列者が東西に着座し、祓い清めが執り行われます。その後、氏子崇敬者が氏名年齢を記し息を吹きかけ身体を撫で奉納された人形(ひとがた)が、宮座座員によって焼き上げられます。


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この一年間で神社に納められた沢山の古い御札、御守、絵馬、御神矢等が、人形に続いて焼き上げられ、斎場に大きな火柱があがり、参列者は静かに火を囲みます。
次に大祓神事が行われるのでは、約半年後の8月7日夜に夏越大祓(なごしおおはらい)であり、ご奉納された人形の焼き上げが行われます。

平成27年2月3日 節分祭 厄除祓神事

2月3日午後7時より、節分祭「厄除祓(やくよけはらい)神事」が行われました。
この神事は当社で年二回執り行う大祓神事の一つであり、日々の生活の中で「枯れてきた気」=「けがれ」を元に戻し、知らぬ間に「犯してしまった過ち」=「罪」を祓い、清浄な身体に充実した気を満ち溢れさせ、清々しく過ごせるよう皆様から奉納された人形(ひとがた)を焼き上げます。


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御本殿での神事に続き、忌竹を立て注連縄が掛けられた斎場の周りに参列者が移動し、宮司と宮座督殿(こどの)によるお祓いお清めを受けます。
その後、氏子崇敬者が氏名年齢を記し息を吹きかけ身体を撫で奉納された人形(ひとがた)が、宮座座員によって焼き上げられます。


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人形に続いて、この一年間で神社に納められた沢山の古い御札、御守、絵馬、御神矢等が焼き上げられ、斎場に大きな火柱があがります。
非常に厳しい寒さの夜でしたが、大きな炎の熱気で参列者の頬は火照り、身体の芯まで温もりました。
次の大祓神事は、約半年後の8月7日夜に執り行われる夏越大祓(なごしおおはらい)であり、その際にもご奉納された人形の焼き上げが行われます。

平成26年8月7日 夏越大祓

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午後7時半より、夏越大祓(なごしおおはらい)の神事が斎行されました。
「大祓(おおはらい、おおはらえ)」とは、日々の生活の中で「枯れてきた気」=「けがれ」を元に戻し、 知らぬ間に「犯してしまった過ち」=「罪」を祓う神事であり、当社では、半年毎(二月三日と八月七日)にこの大祓神事を執り行っております。
一乗寺地区にお住まいの氏子の皆さんと神社社頭でお申し込みになられた方から奉納された、名前と年令を記し息を吹きかけ身体を撫でられた「人形(ひとがた)」が、境内に設営された斎場で焼き上げられ、神事がめでたく納められました。

平成26年2月3日 節分祭 厄除祓神事

2月3日午後7時より、節分祭「厄除祓(やくよけはらい)神事」が行われました。


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境内に四方を竹を建て注連縄が掛けられた斎場が宮座座員によって造られ、この場所で、氏子の皆様から奉納された人形(ひとがた)と、古い御札・御守類が焼き上げられます。
はじめに、御本殿での祭事が行われ、督殿(こどの)による修祓、宮司の祝詞奏上、参列者の拝礼が執り行われます。

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斎場に場所を移し、焼き上げられる人形も祭壇に移され、参列者は東西に向かい合って着席し、神事が続きます。宮司により大祓詞が奏上された後、氏子の代表者の参列者一人一人に対し、宮司と督殿(こどの)により、お祓いとお清めが執り行われます。続いて宮司が祓津物(白い布)に忌火をうつし、その火を使い宮座座員によって人形が焼き上げられていきます。

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この一年間で神社に納められた沢山の古い御札、御守、絵馬、御神矢等が、人形に続いて焼き上げられ、斎場に大きな火柱があがります。
日々の生活の中で、知らず知らずのうちに罪や過ちを犯し、気がつかぬ内に「罪穢れ(つみけがれ)」となり、心身に積み重なっています。こうした「罪穢れ」を半年毎に祓い清め、氏子の皆さんが健康無事に過ごせることを願う神事がこの大祓であり、年に二回、節分(2月3日)と旧の七夕(8月7日)に神事が執り行われます。

平成25年7月13日 祇園の夜祭 お千度

午後8時より、祇園の夜祭(よまつり)お千度が執り行われました。

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お昼に農作物、農業に感謝する勧農祭の神事ならびに地元一乗寺産の野菜の即売会が行われ、夜に参列者が、御本殿の周りを三周する「お千度(せんど)」が行われます。
午後から強い雨が降る日でしたが、夜の神事の際は雨も止み、提灯を灯りを先頭に宮座座員ならびに参列者の方々が御本殿を三周され、無事祭事が納められました。

平成24年2月3日 節分祭 厄除祓神事

2月3日午後7時より、節分祭「厄除祓(やくよけはらい)神事」が行われました。神事では、氏子の皆様から奉納された人形(ひとがた)と古い御札・御守類が焼き上げられます。


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手水舎の柄杓(ひしゃく)も凍る、寒い節分の日となりました。日中、社務所では参拝に来られた皆さんに福豆を授与致します。


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夜、参列者の皆さんが集まり、御本殿での祭典が執り行われます。その後、境内に造られた斎場に場所を移し、参列者は東西に向かい合って着席し、宮司と督殿(こどの)により、お祓いとお清めが執り行われます。続いて宮司が祓津物(白い布)に忌火をうつし、その火を使い宮座座員によって人形が焼き上げられていきます。


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最後に、この一年間で神社に納められた沢山の古い御札、御守、絵馬、御神矢、古い神棚の一部などが、人形に続いて焼き上げられ、斎場に大きな火柱があがりました。
寒い夜でしたが、強い風も吹かず、沢山の御守類が全て焼き上げられ、無事節分の厄除祓神事がお納めされました。

平成23年8月7日 夏越大祓

午後7時半より、夏越祓(なごしはらい)の神事が斎行されました。
一乗寺地域の氏神様である八大神社では、年に二回、節分(2月3日)と旧暦七夕(8月7日)に、大祓(おおはらい)の神事が執り行われます。
日々の生活の中で、知らず知らずのうちに罪や過ちを犯し、気がつかぬ内に「罪穢れ(つみけがれ)」となり、心身に積み重なっています。こうした「罪穢れ」を半年毎に祓い清め、氏子の皆さんが健康無事に過ごせることを願う神事がこの大祓です。


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はじめに御本殿にて祭典が執り行われ、その後、境内に造られた斎場に場所を移し、大祓神事が行われます。
一乗寺にお住まいの氏子の皆さんが、名前と年令を記し、息を吹きかけ身体を撫でられた「人形(ひとがた)」が、祭壇にお供えされ、宮司が大祓詞が奏上します。
そのあと、参列者一人一人に対し、宮司と督殿(こどの)により、お祓いとお清めが執り行われます。


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祓津物(白い布)に忌火が点けられ、その後、人形が宮座座員により焼き上げられていきます。お天気にも恵まれ、全ての人形が無事焼き上げられ、真夏の大祓がめでたく納められました。

平成23年5月4日 例祭

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5月4日午後2時より、例祭が御本殿にて厳粛に執り行われました。
上一乗寺、下一乗寺、一乗寺住宅自治会の氏子総代、代表者および宮座座員が参列し、例祭が執り行われました。
神前には、午前中に作られた鏡餅をはじめ、鯛や季節の野菜、果物など沢山の神饌がお供えされました。
宮座の御供師以上の皆さんによる献饌の後、齋主祝詞奏上、御拝礼、撤饌と続き、重要な祭典が、滞りなくめでたく納められました。

平成23年4月3日 遷御祭(宮座督殿渡し)

八大神社の宮座の最高責任者(一番上)である督殿(こどの)が、毎年4月の第一日曜日に交代されます。
午後2時から行われる神弓祭の最後に、神扉の鍵が旧督殿から新督殿に譲り渡され、目出度く督殿の交代となります。そしてその日の夜、新しい督殿家に神号軸(御分霊)・御神宝をお遷しする、重要な祭儀である、遷御祭(せんぎょさい)が厳かに執り行われます。



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午後8時、新督殿が宮司を迎えに来て、自宅まで案内し、新督殿宅のお祓いが執り行われます。
大祓詞(おおはらいことば)が奏上され、新督殿とご家族の皆さんにお祓いを受けて頂き、神号軸がお祀りされる床の間や、御神宝・掛軸と督殿の用具等が収められる「お棚」(神棚)などが、お祓いされます。
その後、旧督殿宅に移動し、午後9時より、新旧督殿と宮司・師匠・御供師二名、氏子総代三名の計九名が参加して、祭典が執行されます。


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祭典の後、座敷は消燈され、神号軸は晒(さらし)に丁重に包まれ、御神宝と共に旧督殿宅から運び出されます。御神宝は新督殿、二つの神号軸は御供師二名によって、それぞれ運ばれます。
師匠が先頭で灯かりを持ち、旧督殿がお祓いを行いながら低い警蹕(けいひつ)の声を響かせ続き、宮司、新督殿、御供師二名、氏子総代三名が並び、ゆっくりと道中を進みます。
新督殿宅に到着後、暗闇の中、提灯の灯りを頼りに、神床に神号軸がお祀りされ、お棚に御神宝等が納められます。


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続いて、座敷の明かりが灯され、新督殿宅でのはじめての祭典が執り行われます。旧督殿宅での祭典と同様に、修祓からはじまり、献饌、宮司の祝詞奏上、と進み、宮司・旧督殿に続き、新督殿が一名で拝礼を行い、その後、各参列者が拝礼し、めでたく遷御の儀がお納めされました。
新督殿はこれから一年間、この御分霊がお祀りされたこの座敷で一人起居し、毎朝、氏子の弥栄と安泰を願って祝詞を奏上します。座敷の清掃等は督殿が一人で行い、この部屋への女性の立ち入りは禁じられています。

平成23年2月3日 節分祭 厄除祓神事

2月3日午後7時より、節分祭「厄除祓(やくよけはらい)神事」が行われました。
神事では、氏子の皆様から奉納された人形(ひとがた)と古い御札・御守類が焼き上げられます。


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一乗寺にお住まいの氏子の皆さんが、名前と年令を記し、息を吹きかけ身体を撫でられた「人形」と、夏越大祓の際に各ご家庭にお配りする「大祓修符御札」が、御本殿の神前にお祀りされます。
そして、午後7時より、参列者の皆さんが集まり、御本殿での祭典が執り行われました。


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境内に造られた斎場に場所を移し、焼き上げられる人形も祭壇に移され、参列者は東西に向かい合って着席し、神事が続きます。
宮司により大祓詞が奏上された後、参列者に対し、宮司と督殿(こどの)により、お祓いとお清めが執り行われます。
続いて宮司が祓津物(白い布)に忌火をうつし、その火を使い宮座座員によって人形が焼き上げられていきます。


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そして最後に、この一年間で神社に納められた沢山の古い御札、御守、絵馬、御神矢等が、人形に続いて焼き上げられ、斎場に大きな火柱があがりました。
そして、御札・御守類が全て焼かれ、節分の大祓が滞りなく無事納められました。


平成23年1月14日 御日待祭

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午後7時半より、御日待祭(おひまちさい)が執り行われました。
このお祭りは、小正月(1月15日)をお迎えするお祝いとして、毎年1月14日の夜に行われる祭事です。
宮座ならびに各地域氏子会の代表の皆様にお集まり頂き、まず御本殿にて祭典が執り行われ、そのあと、参列者が御本殿の周りを三周する「お千度」が行われました。
祭典の後の直会では、お正月のご神前にお供えしたお餅の入った温かいぜんざいが、参集殿にて皆様にふるまわれました。

平成23年1月10日 成人式

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午前11時より、今年成人になられる皆様をお祝いする祭典が、御本殿に於いて行われました。
鮮やかな振袖姿と初々しいスーツ姿の、地元一乗寺で育った新成人の方々が参列し、祭事が執り行われました。御神前には、新成人としての思いの書かれた絵馬も奉納されました。
祭典の結びに、地域の代表の方々からお祝いの言葉が述べられ、新成人の皆様には氏子会と神社から記念品が贈呈されました。

平成22年8月7日 夏越大祓

午後7時半より、夏越祓(なごしはらい)の神事が斎行されました。
一乗寺地域の氏神様である八大神社では、年に二回、節分(2月3日)と旧暦七夕(8月7日)に、大祓(おおはらい)の神事が執り行われます。
日々の生活の中で、知らず知らずのうちに罪や過ちを犯し、気がつかぬ内に「罪穢れ(つみけがれ)」となり、心身に積み重なっています。こうした「罪穢れ」を半年毎に祓い清め、氏子の皆さんが健康無事に過ごせることを願う神事がこの大祓です。


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午前中に、素麺と御供(ごく)が神前にお供えされる、旧暦の七夕祭である七夕御供祭が執り行われ、その後、大祓の神事が行われる斎場が、宮座の皆さんに造られました。
午後7時半より、各地区の総代・代表者ならびに宮座座員が参列し、夏越祓いの祭典が、御本殿にて始まります。


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御本殿から斎場に場所を移し、神事が続きます。
一乗寺にお住まいの氏子の皆さんが、名前と年令を記し、息を吹きかけ身体を撫でられた「人形(ひとがた)」が、祭壇にお供えされ、宮司が大祓詞が奏上します。
そのあと、、参列者一人一人に対し、宮司と督殿(こどの)により、お祓いとお清めが執り行われます。


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最後に祓津物(白い布)に忌火が点けられ、人形が宮座座員により焼き上げられていきます。お天気にも恵まれ、全ての人形が無事焼き上げられ、真夏の大祓がめでたく納められました。

平成22年7月13日 祇園の夜祭(お千度)


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午後8時より、祇園の夜祭(お千度)が執り行われました。
はじめに御本殿での祭典が執り行われ、それに続き、参列者が、御本殿の周りを三周する「お千度(せんど)」が行われます。
大変な豪雨の夜でしたが、提灯を灯りを先頭に宮座座員ならびに各地区の代表の皆さんが、御本殿を三周され、無事神事が納められました。

平成22年7月13日 勧農祭・野菜の即売会

午後1時から勧農祭の祭典が執り行われ、それに引き続き、野菜の即売会が行われました。勧農祭は、日々の生活の糧である農作物・農業を称えるお祭りであり、その祭事のあと、地元一乗寺地域で収穫された野菜の即売会が、毎年催されます。


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午前中に、地元一乗寺の畑で収穫された沢山の新鮮な野菜が、一乗寺農業会の会員の皆様から奉納されます。
奉納頂いた野菜の一部が、本社並びに皇大神宮社の御神前にお供えされ、午後1時から、勧農祭の祭典が執り行われます。一乗寺農業会の役員と氏子総代が、御本殿に参列し、宮司と督殿(こどの)により、祭事が斎行されました。


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勧農祭に引き続き、野菜の即売会が拝殿にて行われました。採れたてで新鮮な野菜が、袋にたっぷり入って、価格も大変お買い得です。雨の降るあいにくの天候でしたが、多くの皆様にお越し頂き、沢山ご購入頂きました。この即売会の売り上げは、八大神社氏子会の資金として貯えられ、色々な祭事などの活動に使われます。

平成22年5月4日 例祭

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5月4日午後2時より、例祭が御本殿にて厳粛に執り行われました。
午前中、宮座のみなさんによってお餅つきが行われ、午後から各地区の氏子総代、代表者にお集まりいただき、例祭が毎年執り行われます。
午前中に作られた鏡餅をはじめ、鯛や季節の野菜、果物など沢山の神饌がお供えされる献饌の儀が、宮司と宮座の御供師以上の皆さんによって行われます。そのあと、齋主祝詞奏上、御拝礼、撤饌と続き、重要な祭典が、滞りなくめでたく納められました。

平成22年4月4日 遷御祭(宮座督殿渡し)

八大神社の宮座三十二名の最高責任者である督殿(こどの)の引継ぎの儀式である御鍵渡しが、神弓祭の最後に執り行われ、そしてその日の夜、新しい督殿家に神号軸(御分霊)・御神宝をお遷しする、大変重要な祭儀である、遷御祭(せんぎょさい)が厳かに執り行われます。



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午後8時、新督殿が宮司を迎えに来て、自宅まで案内し、新督殿宅のお祓いが執り行われます。
大祓詞(おおはらいことば)が奏上され、新督殿とご家族の皆さんにお祓いを受けて頂き、神号軸がお祀りされる床の間や、御神宝・掛軸と督殿の用具等が収められる「お棚」(神棚)などが、お祓いされます。


sengyosai_h22_04_04_03.jpg sengyosai_h22_04_04_04.jpg 
午後9時より、旧督殿宅にて、新旧督殿と宮司・師匠・御供師二名、氏子総代三名の計九名が参加して、祭典が執行されます。
神床の御神前にて、修祓からはじまり、献饌、宮司の祝詞奏上、各参列者の拝礼、撤饌、と厳粛に、旧督殿宅での最後の神事が執り行われます。


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祭典の後、家の電灯が消され、堤燈の灯りだけに照らされるなか、神号軸が晒(さらし)に丁重に包まれ、御神宝と共に旧督殿宅から運び出されます。
御神宝は新督殿によって、二つの神号軸は御供師二名よって、それぞれ持たれ、新督殿宅に向かって進みます。師匠が先頭で堤燈を持ち、旧督殿がお祓いを行いながら低い警蹕(けいひつ)の声を響かせ続き、宮司、新督殿、御供師二名、氏子総代三名が並び、ひっそりと静まった一乗寺の里をゆっくりと進みます。


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新督殿宅に到着し、暗闇の中、堤燈の灯りを頼りに、晒を外し箱から出された「八大神社」神号軸が、神床にお祀りされます。御神宝と、もう一つの神号軸は、新たに準備された天井のお棚に納められます。


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続いて、新督殿宅でのはじめての祭典が執り行われます。旧督殿宅での祭典と同様に、修祓からはじまり、献饌、宮司の祝詞奏上、と進み、宮司・旧督殿に続き、新督殿が一名で拝礼を行い、その後、各参列者が拝礼し、めでたく遷御の儀がお納めされました。
新督殿はこれから一年間、この御分霊がお祀りされたこの座敷で一人起居し、毎朝、氏子の弥栄と安泰を願って祝詞を奏上します。座敷の清掃等は督殿が一人で行い、この部屋への女性の立ち入りは禁じられています。

平成22年2月3日 節分祭 厄除祓神事

2月3日午後7時半より、節分祭「厄除祓(やくよけはらい)神事」が行われました。
神事では、氏子の皆様から奉納された人形(ひとがた)と古い御札・御守が焼き上げられます。


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一乗寺にお住まいの氏子の皆さんが、名前と年令を記し、息を吹きかけ身体を撫でられた「人形」と、夏越大祓の際に各ご家庭にお配りする「大祓修符御札」が、御本殿の神前にお祀りされます。
そして、午後7時半より、参列者の皆さんが集まり、御本殿での祭典が執り行われました。

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御本殿から境内に造られた斎場に場所を移し、焼き上げられる人形も祭壇に移され、参列者は東西に向かい合って着席し、神事が続きます。
宮司により大祓詞が奏上された後、参列者に対し、宮司と督殿(こどの)により、お祓いとお清めが執り行われます。

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続いて宮司が祓津物(白い布)に忌火をうつし、宮座座員によって人形が焼き上げられていきます。
そして最後に、神社に納められた沢山の古い御札、御守類が、焼き上げられていきます。

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お天気にも恵まれ、風もそれほど強く吹かず、たくさんの御守類がしっかりと焼き上げられ、斎場には大きな火柱があがりました。
寒い夜でしたが、多くの方々にお集まり頂き、無事節分の厄除祓神事がお納めされました。

平成22年1月14日 御日待祭

午後7時半より、御日待祭(おひまちさい)が執り行われました。
このお祭りは、小正月(1月15日)をお迎えするお祝いとして、昔から1月14日の夜に行われてきた祭事です。


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手水舎の杓(しゃく)も凍りつく、大変寒い夜となりました。
宮座ならびに各地域氏子会の代表の皆様にお集まり頂き、まず御本殿にて祭典が執り行われます。

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続いて、参列者が御本殿の周りを三周する「お千度」が行われ、無事に祭事が納められました。祭事の後の直会では、お正月にお供えされたお餅の入った温かいぜんざいが、皆様にふるまわれました。