平成22年5月3日 一乗寺住宅自治会宵宮祭


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午後1時半頃から、一乗寺住宅自治会(営団地区)の御神輿が準備されました。
そして、午後2時頃から、御本殿にて御神体をお移しする一乗寺住宅自治会の宵宮祭が執り行われ、御神輿が氏子地域に運ばれました。

平成22年5月3日 下一乗寺祭礼準備作業

5月3日の午前中に、下一乗寺(修学院第二小学校地区)の祭礼準備作業が行われました。
男神輿、女神輿、子供神輿の三基の御神輿が、多くの皆さんの手によって準備されました。


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男神輿と女神輿の組み立てと飾りつけの作業が、担ぎ手の皆さんが中心になって行われていきます。


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子供神輿も、地域のベテランの方々によって造りあげられていきます。準備作業が完了し、参集殿に三基の御神輿が置かれると、大変立派で迫力があります。男神輿の白棒は4日に取り付けられます。


平成22年4月29日 上一乗寺 祭礼に向けての準備作業

5月4日の宵宮祭、5月5日の氏子祭(神幸祭)に向けての上一乗寺地区の準備作業が、4月29日に行われました。


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午前中、消防団の皆さんにより、御神燈建て、各御旅所への砂盛り、剣鉾を立てる櫓(やぐら)の設置作業が行われます。
宮座の督殿(こどの)以下5名と師匠により、各鳥居・各御旅所・本殿等に注連縄や忌竹が飾られます。
氏子会役員は祭礼に際して特別寄附を頂いた法人・個人名の札を参道に掲示し、その後、注連縄の架け替え作業の手伝いなどを行います。


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午後から宮座の上座の皆さんにより、神輿飾りの作業が行われます。
境内では、祭礼に参加する子供の剣鉾差しの練習が、大人の剣鉾差しの皆さんの指導のもと行われます。



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宮座の下座の皆さんは、神事列書(しんじれつがき、神幸列の順番を墨書きしたもので、祭礼開始時に読み上げられる)を書く担当、下り松の注連縄を造り・架け替える担当、巡行路・御旅所の清掃及び確認を行う担当等に分かれ、夕方まで作業を行います。


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御神輿に白棒を固定する作業は、手鉤(てかぎ)や木槌を使って行われ、しっかりと締められ固定されます。太鼓の担ぎ棒も、昔から宮座に継承されてきた結び方で固定されます。
多くの方々にご協力いただき、午後6時半頃に祭礼の準備作業が終わりました。

平成21年5月3日 祭礼準備作業

5月3日の午前中から午後にかけて、下一乗寺(修学院第二小学校地区)の祭礼準備作業が行われます。
男神輿、女神輿、子供神輿の三基の御神輿が、多くの皆さんの手によって準備されます。


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左側の写真が男神輿、右側が女神輿です。
男神輿、女神輿とも、担ぎ手の中心メンバーの皆さんによって、お飾りが取り付けられ、造りあげられていきます。


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左側の写真は、完成した子供神輿です。男神輿もたくさんも皆さんによって準備され、完成が近づいています。
4日の宵宮祭で、三基それぞれに御神体が移され、御神輿の一番上に鳳凰が取り付けられます。


午後からは、一乗寺住宅自治会(営団地区)の御神輿も準備されます。午後2時頃に御本殿にて御神体をお移しする一乗寺住宅自治会の宵宮祭が執り行われ、御神輿が氏子地域に運ばれました。

平成21年4月29日 祭礼に向けての準備作業

5月4日の宵宮祭、5月5日の氏子祭(神幸祭)に向けての上一乗寺の準備作業が、4月29日に行われました。


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午前中、消防団の皆さんにより、御神燈建て、各御旅所への砂盛り、剣鉾を立てる櫓(やぐら)の設置作業が行われます。宮座の督殿(こどの)以下5名と師匠により、各鳥居・各御旅所・本殿等に注連縄や忌竹が飾られます。


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午後から宮座の上座の皆さんにより、神輿飾りの作業が行われます。
一年間お蔵に置かれていたお飾りは丁寧に掃除され、組み立てられていきます。
下座の皆さんは、神事列書の作成、下り松の注連縄造り、巡行路・御旅所の清掃・安全確認作業が、手分けして行われます。


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先日造られた注連縄の垂れが、注連縄本体と組み合わされ、架け替えられます。
子供神輿も一つ一つのお飾りが取り付けられ、そのあと、白棒が縄で固定されます。


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時刻も夕方になり、参集所にて五色の紙を組み合わせて、サンヨウレ箒が造られます。小学一年生の男の子が、踊り子としてこの箒を持って行列に参加します。また、各箇所の盛り砂に立てる御幣を造る作業も行われます。


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夜になり、準備作業が皆さんのご協力によって無事終わり、境内では下座の皆さんによる、太鼓・鉦の初打ちが行われました。

平成21年4月19日 注連縄造り

五月の祭礼に向け、新しい注連縄(しめなわ)を造る作業が行われました。
宮座および宮座OB(巴会)の方々や、一乗寺各地区の氏子会の方々に、多数お集まり頂き、作業が行われました。
神社の注連縄の架け替えのほかに、柊社や下一乗寺の御旅所、各薬師堂や督殿宅の注連縄も作られます。

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拝殿で藁が束ねられ、それを使って大きな注連縄がつくられます。

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注連縄の垂れの部分を作る作業や、根気のいる細かい作業が、手分けして行われます。

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大きな注連縄の、はみ出た藁がきれいに切り揃えられます。垂れの部分も美しく仕上がりました。

たくさんの皆さんのご協力により、スムーズに作業が進み、立派な新しい注連縄が造られました。祭礼の迫った4月29日に、架け替えの作業が行われます。

平成20年4月29日 祭礼に向けての準備作業

5月4日の宵宮祭、5月5日の氏子祭(神幸祭)に向けての上一乗寺の準備作業が、4月29日に行われました。


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朝から、地元一乗寺の消防団の皆さんのご協力により、御神燈建て、各御旅所への砂盛り、剣鉾を立てる櫓(やぐら)の設置作業が行われます。
氏子会役員は、祭礼に際して特別寄附を頂いた法人・個人名の札を参道に掲示する作業などを行います。


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宮座の御供師控えより上の皆さんは、先日造られた注連縄や忌竹を、鳥居などの神社の各箇所や各御旅所に設置する作業を朝から行います。それ以外の上座の皆さんは、御神輿飾りの作業を午後から行います。


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宮座の下座の皆さんは、神事列書(しんじれつがき、神幸列の順番を墨書きしたもの)を書く担当、下り松の注連縄を造り・架け替える担当、巡行路・御旅所の清掃及び確認を行う担当等に分かれ、夕方まで作業されます。
上座の皆さんによる御神輿の準備作業では、ロープが強く締められ、白棒が固定されます。


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午後、上一乗寺集会所では、氏子会、PTA地域委員、奉賛会、鉄扇保存会など、多くの団体の皆さんのご協力により、お祭りに使用する衣装の配布作業や、踊子の着付け講習会等が行われました。
神社では、伝統の八角の御神輿と子供神輿の飾りつけも完成しました。宵宮祭で使用する御神輿の堤燈の電気配線作業も、今年は全て宮座の皆さんによって行われました。


平成20年4月26日 祭礼に向けての練習が始まっています

4月21日より鉾差しの皆さんによる剣鉾の集中練習が始まり、24日より宮座の下座の皆さんによる奉幣太鼓・鉦(ほうへいたいこ・かね)の練習が始まっています。
5月5日の祭礼本番に向け、毎晩練習が行われます。
鉦・太鼓の賑やかな音と、鉾の冴えた金属性の高い音が、一乗寺の里に響き渡ります。

剣鉾について
宮座について


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5月5日(土・祝)の氏子祭(神幸祭)巡行経路図(上一乗寺)。
画像をクリックすると大きく表示されます。


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足の運びや、棹(さお)と体のバランス、鈴(りん)の振り方・当て方等、熱心な練習が続きます。剣鉾の練習は、冬季を除き年間を通して行われていますが、祭礼に向け毎晩集中的に行われます。
剣鉾は、5月5日の氏子祭(神幸祭)の神幸列の先頭を巡行します。「龍鉾」「菊鉾」が大人神輿の経路を先導し、「柏鉾」が子供神輿の経路を先導します。それぞれの経路と大まかな時間帯は、上記の経路図をご確認願います


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鉦・太鼓の打ち方、調子の合わせ方等について、毎晩熱心に練習し、本番に向け完成度を高めていきます。
奉幣鉦・太鼓の奉納は、上一乗寺集会所にて5月5日の12時半より行われるの奉幣式にて執り行われます。
 上一乗寺集会所(京都市左京区一乗寺燈籠本町26)
 →場所はこちらの地図をご参照願います。
5月5日当日は、上記の巡行経路図の「@北薬師堂」「C南薬師堂」「D下り松」でも、奉幣太鼓・鉦を観る事できます(時間は大人神輿到着後です)。
また、5月3日夜8時からの宵々宮ミニコンサートの際に、今年も奉幣太鼓・鉦が観て頂ける予定となっています。

平成20年4月20日 注連縄造り

新しい注連縄(しめなわ)を造る作業が行われました。注連縄は年間二回、お正月の前と五月の祭礼の前に、造られ架け替えられます。
本日は、宮座および宮座OB(巴会)の方々や、一乗寺の各地区の方々(上一乗寺・下一乗寺・一乗寺住宅自治会)が多数お集まり頂き、終日作業が行われました。


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藁を束ねてセロテープでとめる作業や、藁の重さはかる作業が、分担して行われます。


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太い大きな注連縄や、注連縄につける垂れの部分が、呼吸を合わせた共同作業で造られていきます。


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はみ出た藁をはさみで刈るように切って、ささくれのない滑らかな表面に仕上げられます。督殿宅の出入り口や神社参集殿などに掛けられる細い注連縄も、継承されてきたやり方で造られます。


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作業は朝から午後の時間までかかり、皆さんのチームワークと根気で、作成を予定していた全ての注連縄が完成しました。


平成19年4月29日 祭礼準備

5月4日の宵宮祭、5月5日の氏子祭(神幸祭)に向けての上一乗寺の準備作業が、4月29日に行われました。


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午前中より宮座の督殿(こどの)以下5名と師匠により、各鳥居・各御旅所・本殿等に注連縄や忌竹が飾られます。
氏子会役員によっても、境内の架け替え作業が行われます。

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本年度の祭礼に特別寄付戴いた法人・団体・個人名の札が、氏子会役員により参道に掲示されます。
また上一乗寺消防団の皆さんにより、御神燈建て、各御旅所への砂盛り、剣鉾を立てる櫓(やぐら)の設置作業が行われます。

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午後から宮座の上座の皆さんにより、神輿飾りの作業が行われます。
氏子会役員は集会所に移動し、各担当者に衣装を渡す作業等を行います。

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宮座の下座の皆さんは、神事列書(しんじれつがき、神幸列の順番を墨書きしたもの)を書く担当、下り松の注連縄を造り・架け替える担当、巡行路・御旅所の清掃及び確認を行う担当等に分かれ、夕方まで作業されます。

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多くの皆さんによって円滑に作業が進み、夕方になり無事完了しました。神輿も見事に飾られました。


平成19年4月25日 祭礼に向けての練習が始まりました

4月23日より鉾差しの皆さんによる剣鉾の集中練習が始まり、25日より宮座の下座の皆さんによる奉幣鉦・太鼓(ほうへいかね・たいこ)の練習が始まりました。
5月5日の祭礼本番に向け、これから毎晩練習が行われます。
鉦・太鼓の賑やかな音と、鉾の冴えた金属性の高い音が、一乗寺の里に響き渡ります。

剣鉾について
宮座について

junkou-chizu-01-kamiichijoji.jpg5月5日(土・祝)の氏子祭(神幸祭)巡行経路図(上一乗寺)。
画像をクリックすると大きく表示されます。







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足の運びや、棹(さお)と体のバランス、鈴(りん)の振り方・当て方等、熱心な練習が続きます。剣鉾の練習は、冬季を除き年間を通して行われていますが、祭礼に向け毎晩集中的に行われます。
剣鉾は、5月5日の氏子祭(神幸祭)の神幸列の先頭を巡行します。「龍鉾」「菊鉾」が大人神輿の経路を先導し、「柏鉾」が子供神輿の経路を先導します。それぞれの経路と大まかな時間帯は、上記の経路図をご確認願います。


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鉦・太鼓の打ち方、調子の合わせ方等について、毎晩熱心に練習し、本番に向け完成度を高めていきます。
奉幣鉦・太鼓の奉納は、上一乗寺集会所にて5月5日の12時半より行われるの奉幣式にて執り行われます。
 上一乗寺集会所(京都市左京区一乗寺燈籠本町26)
 →場所はこちらの地図をご参照願います。
5月5日当日は、上記の巡行経路図の「@北薬師堂」「C南薬師堂」「D下り松」でも、奉幣鉦・太鼓を観る事できます(時間は大人神輿到着後です)。
また、5月3日夜8時からの宵々宮ミニコンサートの際にも、奉幣式本番同様の鉦・太鼓が観て頂ける予定となっています。




平成19年4月15日 注連縄造り

五月の祭礼に向け、新しい注連縄(しめなわ)を造る作業が行われました。
宮座および宮座OB(巴会)の方々や、一乗寺各地区の氏子会の方々に、多数お集まり頂き、終日作業が行われました。
神社の注連縄の架け替えのほかに、柊社や各御旅所、督殿宅の注連縄も作られます。



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呼吸を合わせ、力を込めて、しっかりと絞め込まれます。


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拝殿では、藁を束ねる作業が行われます。


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注連縄の垂れの部分を作る作業や、根気のいる細かい作業が、手分けして行われます。


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はみ出た藁を切り揃えたり、かたちを揃える仕上げの作業が行われます。
皆さんのチームワークで、今回も立派な注連縄が完成しました。


平成15年4月29日 大祭準備

縄030429-01完成した注連縄は設置場所を記した紙片をつけられ、まとめられています。注連縄は設置する場所によってそれぞれ長さなどが少しずつ異なっています。




縄030429-02降ろされた古い方の注連縄に上に新しい注連縄を載せて同じ位置に垂れを付けます。重ねられると、新しい藁【わら】が青々としゃっきりしているのがよくわかります。このあとシデ(白い紙)を付けます。



縄030429-03本殿に新しい注連縄を設置します 脚立に乗って2人で作業をしています。もう1人が少し離れて本殿正面に立ち、ずれなどを指摘して正しい位置になるようにします。




縄030429-04本殿西にある下り松古木にも新しい注連縄が飾られます。






縄030429-05八大神社入り口鳥居の注連縄設置には脚立と「ふたまた」を使って位置を調整します。「カン」と呼ばれるS字型の金具に掛けるようにして注連縄が飾られます。





平成15年4月29日 大祭準備

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消防団の方たちによって、祭礼用高張提灯のやぐらが建てられます。設置中の提灯のおもては「御神灯」うらは「藪里村」と書かれています。



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祭礼時の鳥居などに建てられる竹は「真竹」【まだけ】という細い竹が用いられます。孟宗竹はよく見かける竹ですが、径が太くなりすぎるため神事に用いることができません。数の少ない真竹を探さなければならないのが苦労です。


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山に入って、祭礼に使う榊をとります。次回になくなってしまうことのないよう若い木は残したり、虫食いのある葉は取らないようにしたりします。軽トラックの荷台に軽く一杯分ほどを取ります。



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八大神社境内。蔵に保存しておいた御輿を取り出して、飾りを取り付けるなどの作業をする場所まで運びます。まだ飾りが付いていなくても相当の重量があります。



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木箱から御輿の飾りを出します。御輿の組み立てには「御輿座布団入れ」「輿幕」「立柱」「鏡(3枚1組)」「板揺楽」「白棒付け」「鈴綱および鈴」「つばめ」「揺楽」などがあります。



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拭いてきれいになった白棒が御輿に固定されています。縄を結ぶときは木槌でたたいて隙間なく締めます。固定しなければならないか所が多く力も必要なので、時間がかかります。



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朱色のひもを「あげまき結び」にしていきます。輪の大きさと房の長さをきっちり揃えて結ぶようにします。御輿上部に見えている鳥の形をした飾りは「つばめ」と呼ばれます。



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子供御輿は大人御輿より一回り小さく、台車に乗せて曳くようになっています。こちらも御輿と白棒を縄で固定します。紫色の縄の結び方は飾り結びで、装飾的な役割もあります。



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手前で作業しているのは、踊り子用の五色紙の制作です。また、奥で作業しているのは御幣の制作です。




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右手に見えるのは大人御輿、左手に見えるのは子供御輿です。御輿の組み立てと飾り付けが終わりました。朝いちばんからの準備作業は夕方もまだ続いています。神幸祭衣装のサイズ・数量の確認作業なども行われています。



平成15年4月20日 大祭準備

縄030420-01小束を足しながら少しずつ縄を編んでいきます。注連縄の上の先端はロープでくくられて、はしごのてっぺんに掛けられ吊された状態になっていて、4人くらいで呼吸を合わせてねじりながら縄を造っていきます。



縄030420-02注連縄の最後は黒のロープで結びます。注連縄を結ぶ「とっくり結び」「男結び」と呼ばれる結び方は、引っ張ってもほどけない昔ながらの結び方です。




縄030420-03はみ出た藁の部分は、縄がすべて完成した後でまとめて刈り切ってきれいにされます。はさみで刈るように切っていくと縄がささくれのないなめらかな表面になります。




縄030420-04注連縄の両端部分に付ける小さい「垂れ」も上から吊された状態で造られていきます。作業は大小や部分にかかわらずすべて、軍手など着けず「素手」で行われています。




縄030420-05さらに細く小さい部分「垂れ」は、座って一人ずつの作業で造られます。作業は朝一番から始めて午後いっぱいまで続きます。根気とチームワークで注連縄が完成します。



大祭準備

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大祭準備
計画案の作成・打ち合わせから始まり、多くの氏子各位の奉仕により、大祭に向けての準備が行われます。

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注連縄準備
5月の大祭用に、毎年4月下旬に注連縄(しめなわ)づくりを行います。12月には正月用もつくります。注連縄をつくるのは、宮座の方々および宮座OB(巴会)、八大神社氏子会・下一乗寺氏子会役員・一乗寺住宅自治会役員の方々、氏子会から依頼を受けた方々です。

注連縄・神事に使う稲藁 【いねわら】
注連縄・神事に使う稲藁をとるためには、稲の刈り取りも昔のように1株ごとに「手刈り」で行われなければなりません。機械のバインダーで刈り取った稲は、株が機械の力にはさまれてしまい、稲を束ねる時に軟弱になってしまうからです。しかし、現在では稲作も少なくなり稲刈りも機械化されているところが多くなりました。注連縄・神事に適した良質の稲藁の確保は、昔と比べてたいへん苦労しています。
注連縄用の稲藁は、栽培面積で約5畝(約1500平方メートル)くらいが必要ですが、現在では、特に依頼して、一乗寺氏子である稲作農家に供給をお願いしています。依頼を受けた農家は、神社に供する稲藁を確保するために、秋の長雨・台風や病害虫予防などにたいへん神経を使います。特に、雨に打たれると稲藁が黒く変色して独特の青みを失ってしまうため、稲藁を乾燥させるときには株元をビニールなどで覆いをしたりして細心の注意を払います。

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太鼓・鉦 及び鉾差しの練習
4月下旬から、鉦・太鼓の打ち方、調子の合わせ方、等の練習が、宮座の下座の人たちによって境内で行われます。練習は、午後8時頃から10時頃に至るまで毎日行われます。太鼓・鉦のバチを持つ掌の皮が破れるほど熱心に、本番の奉幣式・神幸列に向けて練習に打ち込みます。

鉾差しの練習も同じ頃に行われます。足の運び方、鉾と体との安定・バランスの測り方、鈴の振り方・当り方、等の練習を、境内を右に左に歩いて行います。鉾差しの練習は、年間を通じて大祭前の他の時期にも行われます。

夜も更けて静かになる頃、東の方より、鉦や太鼓の音とその合間を縫うように鉾の冴えた金属性の高い音が入り交じって、一乗寺の里の人々の耳に聞こえてきます。かすかに響く音色が流れてくると、八大神社の大祭が近づいてきたことが感じられます。

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神輿飾り・祭礼準備
神輿の飾り付けは、宮座の上座の人たちによって行われます。そのほか、祭礼用衣装の準備、御神灯立て、各御旅所の盛り砂準備、巡行路の点検、御旅所の清掃・整理、などたくさんの準備があります。これらの準備は、氏子会・宮座・奉賛会・PTA・女性会・消防団など地元の多くの方々が奉仕をされます。