令和元年6月「彩り御朱印 夏」頒布のご案内

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涼しげな水色の和紙に、七月の湯立神事、八月の鉄扇踊りの様子が描かれた季節限定の紙の御朱印の頒布(授与)を始めました。

「彩り御朱印 夏」頒布について
・期間:令和元年6月から8月末まで
 ※奉製枚数に限りがある為、期間中でも頒布終了となる可能性があります事をご了承願います。
・初穂料:300円
・予め水色の和紙に墨書き、押印した紙の御朱印(書置き御朱印)となります。

湯立神事
7月初旬(第1日曜日もしくは土曜日)に斎行される神事。
早苗の順調な成育を祈願する「早苗振祭(さなぶりさい)」の祭典が御本殿に於いて執り行われた後、巫女による神楽(かぐら)奉納と湯立神事が拝殿及び境内で行われる。
鉄釜で沸かされた熱湯に、米、御神酒、塩を奉じ、御幣で混ぜ、笹の葉を浸し、釜の湯を空高く散らしながら振りかける。
古代の盟神探湯(くがたち・神明裁判)を由来とする、神々の託宣(たくせん)を得る為に行われる神事である。八大神社では、夏と秋(10月初旬)に湯立神事・神楽が行われる。
湯立神事の様子

鉄扇音頭・踊り
8月31日夜、「八朔祭」斎行後に奉納される郷土伝統芸能。
八朔祭は、八朔(旧暦8月1日)と二百十日に近い8月31日に、五穀豊穣と天災除けを祈願する祭事であり、参列者が御本殿のまわりを三周する「お千度」も執り行われる。
鉄扇音頭・踊りは、音頭取りのゆっくりとした唄に合わせ、踊り子がゆったりと踊る、江戸時代中期起源と云われる昔ながらの盆踊りである。
現在、一乗寺の鉄扇音頭・踊りは、京都市無形民俗文化財に指定され、一乗寺郷土芸能保存会より継承活動が行われている。
鉄扇音頭・踊りの様子