八朔祭とは、二百十日の前日、八月の朔日(旧暦の八月一日)に、五穀豊穣と天災除けを祈願し行われてきた祭事です。
鉄扇音頭とは、一乗寺に古くから伝承される踊りで、四百年ほど昔、この地に住んでいた僧侶「鉄扇」がつたえた事がその名の由来とされています。
現在、鉄扇音頭は、京都市無形民俗文化財の指定を受けており、一乗寺郷土芸能保存会の皆さんにより、保存・継承活動が行われています。
御本殿に季節の野菜や御神酒がお供えされました。
熊川には古くより鉄扇音頭が伝わり踊られていましたが、大正時代に一時途絶え、現在八十年振りに復活し活動をされています。
熊川宿について詳しくは→さんさく鯖街道 in WAKASA
写真は、奉納頂いた若狭のお酒です。
写真は踊り手の皆さんがお千度をされている様子です。
やぐらに提灯も付けられ、鉄扇音頭の準備も出来ました。
着物に赤たすき、扇をデザインしたうちわを身につけた、お揃いのスタイルです。
やぐらに唄い手の皆さんが上がり、ゆっくりとした節回しで唄われます。
唄い手にあわせ、踊り手もゆっくりとしたテンポで踊られます。
お子さんも見に来てくれました。未来の踊り手・唄い手候補です。
夕方から大粒の雨が降り、今日は中止かと思われましたが、お祭りから鉄扇音頭の間は、ほぼ雨も止み、滞りなく華やかに斎行されました。


