宵宮祭

下一乗寺は午後7時に、上一乗寺は午後8時に、それぞれ八大神社境内に集合します。

本殿にて宵宮祭の神事の後、神輿へ御神体を移します。宮司・督殿は奉書紙で口覆いをかけ、一切無言・無灯で、御神体移しが行われます。その際には、神域に在る灯火はすべて消され闇夜になり、居る者もすべて私語を禁じられます。闇夜の中で鳳凰も取り付けられます。

約10分後に神輿の飾提灯・焚火・高張提灯などが一斉に点灯されます。太鼓の合図で神輿が担がれて本殿前の石段を降りて、神楽殿前を往復した後、鳥居を出て巡行路に入ります。

上一乗寺の神輿は参道から下り松に至り、北に進んで葉山道と交叉する北の四つ辻で二度三度往復します。そこで威勢を上げ、下り松より更に南進して京道の十字路まで巡行します。下り松へ再び神輿を進めて二度三度と下り松前で往復を繰り返し、八大神社へと還御します。

宵宮巡行地図