平成22年8月7日 夏越大祓

午後7時半より、夏越祓(なごしはらい)の神事が斎行されました。
一乗寺地域の氏神様である八大神社では、年に二回、節分(2月3日)と旧暦七夕(8月7日)に、大祓(おおはらい)の神事が執り行われます。
日々の生活の中で、知らず知らずのうちに罪や過ちを犯し、気がつかぬ内に「罪穢れ(つみけがれ)」となり、心身に積み重なっています。こうした「罪穢れ」を半年毎に祓い清め、氏子の皆さんが健康無事に過ごせることを願う神事がこの大祓です。


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午前中に、素麺と御供(ごく)が神前にお供えされる、旧暦の七夕祭である七夕御供祭が執り行われ、その後、大祓の神事が行われる斎場が、宮座の皆さんに造られました。
午後7時半より、各地区の総代・代表者ならびに宮座座員が参列し、夏越祓いの祭典が、御本殿にて始まります。


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御本殿から斎場に場所を移し、神事が続きます。
一乗寺にお住まいの氏子の皆さんが、名前と年令を記し、息を吹きかけ身体を撫でられた「人形(ひとがた)」が、祭壇にお供えされ、宮司が大祓詞が奏上します。
そのあと、、参列者一人一人に対し、宮司と督殿(こどの)により、お祓いとお清めが執り行われます。


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最後に祓津物(白い布)に忌火が点けられ、人形が宮座座員により焼き上げられていきます。お天気にも恵まれ、全ての人形が無事焼き上げられ、真夏の大祓がめでたく納められました。