氏子祭(神幸祭)・宵宮祭ご案内

5月4日(日・祝)夜に「宵宮祭」、5月5日(月・祝)日中に「氏子祭(神幸祭)」が盛大に執り行われます。


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●宵宮祭
下一乗寺は19時に、上一乗寺は20時に、それぞれ八大神社境内に集合します。
本殿にて宵宮祭の神事の後、神輿へ御神体を移し、御神輿の巡行が執り行われます。
上一乗寺宵宮祭の巡行経路とおよその時間は、上記巡行経路図でご確認ください(画像をクリックすると大きく表示されます)。


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●上一乗寺
12時半より上一乗寺集会所にて奉幣式が執り行われ、奉幣太鼓・鉦の奉納が行われます(約30分)。
 上一乗寺集会所(京都市左京区一乗寺燈籠本町26)
 →場所はこちらの地図をご参照願います。
そのあと、13時頃に八大神社に集合し、剣鉾、踊り児・稚児、子供神輿、大人神輿の順番で、巡行が開始されます。
巡行経路とおよその時間は、上記巡行経路図でご確認ください(画像をクリックすると大きく表示されます)。


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●下一乗寺
御旅所である地蔵本公園での9時からの神事の後、各巡行が執り行われ、15時10分頃に八大神社に遷御します。
巡行経路とおよその時間は、上記巡行経路図でご確認ください(画像をクリックすると大きく表示されます)。


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●一乗寺住宅自治会
柊社(比良木社)での9時半頃からの神事の後、各巡行が執り行われ、14時半頃に八大神社に遷御します。
巡行経路とおよその時間は、上記巡行経路図でご確認ください(画像をクリックすると大きく表示されます)。

平成20年5月1日 粽御供祭

午前10時より、粽御供祭(ちまきごくさい)が執り行われました。
端午の節句を祝うと共に、5日の氏子祭(神幸祭)まで氏子及び祭礼関係者がまちがいなく、無事ご奉仕できるように願う神事です。


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御本殿並びに各末社には御供と粽がお供えされ、各社殿の屋根には菖蒲(しょうぶ)と蓬(よもぎ)がお供えされます。


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祭典の最後に、参列者全員が各社殿に拝礼を行い、神事がお納めされます。


平成20年4月29日 祭礼に向けての準備作業

5月4日の宵宮祭、5月5日の氏子祭(神幸祭)に向けての上一乗寺の準備作業が、4月29日に行われました。


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朝から、地元一乗寺の消防団の皆さんのご協力により、御神燈建て、各御旅所への砂盛り、剣鉾を立てる櫓(やぐら)の設置作業が行われます。
氏子会役員は、祭礼に際して特別寄附を頂いた法人・個人名の札を参道に掲示する作業などを行います。


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宮座の御供師控えより上の皆さんは、先日造られた注連縄や忌竹を、鳥居などの神社の各箇所や各御旅所に設置する作業を朝から行います。それ以外の上座の皆さんは、御神輿飾りの作業を午後から行います。


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宮座の下座の皆さんは、神事列書(しんじれつがき、神幸列の順番を墨書きしたもの)を書く担当、下り松の注連縄を造り・架け替える担当、巡行路・御旅所の清掃及び確認を行う担当等に分かれ、夕方まで作業されます。
上座の皆さんによる御神輿の準備作業では、ロープが強く締められ、白棒が固定されます。


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午後、上一乗寺集会所では、氏子会、PTA地域委員、奉賛会、鉄扇保存会など、多くの団体の皆さんのご協力により、お祭りに使用する衣装の配布作業や、踊子の着付け講習会等が行われました。
神社では、伝統の八角の御神輿と子供神輿の飾りつけも完成しました。宵宮祭で使用する御神輿の堤燈の電気配線作業も、今年は全て宮座の皆さんによって行われました。


平成20年4月27日 「竹の灯り展」が始まっています

4月27日より八大神社参道を竹製の行灯(あんどん)で照らす「竹の灯り展」が始まりました。


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小学生から様々な年代の氏子の皆さんが、趣向を凝らして作成された作品と、工芸作家の今井氏の作品、約40点が参道に飾られています。


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参道入口には、氏子祭に巡行する剣鉾をデザインした大型作品が展示されています。

5月5日まで毎晩午後6時頃から10時頃の間、点灯しておりますので、是非お越し下さい。また、午後8時から10時の間は、祭礼に向けての練習の様子もご覧頂けます。

平成20年4月27日 宮座新入座奉告祭・入座式

午後7時より、宮座新入座奉告祭並びに入座式が執り行われました。
この祭事は、八大神社宮座に新しく入られる方を迎える祭典・式典として、毎年4月下旬の日曜日に行われます。


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宮座員並びに総代が参列し、御本殿にて入座奉告祭が執り行われます。先日就任した新督殿(こどの)が修祓を執り行い、祭事が始まります。


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新入座される方は、宮司督殿、師匠以下準列御供師、総代に続き拝礼を行います。そして祭典の最後に、御神前にて御神酒を受けられます。


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場所を参集殿に移し、入座式が行われます。新しく宮座に入られた方へのお祝いの言葉が、氏子総代会長、宮司、宮座督殿からそれぞれ述べられた後、最後に新入座される方から挨拶が述べられ、その後直会となります。

新しく宮座に入られた方は、これから三十二年の長きに渡り、八大神社の宮座員としてご奉仕頂く事となります。


平成20年4月26日 祭礼に向けての練習が始まっています

4月21日より鉾差しの皆さんによる剣鉾の集中練習が始まり、24日より宮座の下座の皆さんによる奉幣太鼓・鉦(ほうへいたいこ・かね)の練習が始まっています。
5月5日の祭礼本番に向け、毎晩練習が行われます。
鉦・太鼓の賑やかな音と、鉾の冴えた金属性の高い音が、一乗寺の里に響き渡ります。

剣鉾について
宮座について


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5月5日(土・祝)の氏子祭(神幸祭)巡行経路図(上一乗寺)。
画像をクリックすると大きく表示されます。


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足の運びや、棹(さお)と体のバランス、鈴(りん)の振り方・当て方等、熱心な練習が続きます。剣鉾の練習は、冬季を除き年間を通して行われていますが、祭礼に向け毎晩集中的に行われます。
剣鉾は、5月5日の氏子祭(神幸祭)の神幸列の先頭を巡行します。「龍鉾」「菊鉾」が大人神輿の経路を先導し、「柏鉾」が子供神輿の経路を先導します。それぞれの経路と大まかな時間帯は、上記の経路図をご確認願います


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鉦・太鼓の打ち方、調子の合わせ方等について、毎晩熱心に練習し、本番に向け完成度を高めていきます。
奉幣鉦・太鼓の奉納は、上一乗寺集会所にて5月5日の12時半より行われるの奉幣式にて執り行われます。
 上一乗寺集会所(京都市左京区一乗寺燈籠本町26)
 →場所はこちらの地図をご参照願います。
5月5日当日は、上記の巡行経路図の「@北薬師堂」「C南薬師堂」「D下り松」でも、奉幣太鼓・鉦を観る事できます(時間は大人神輿到着後です)。
また、5月3日夜8時からの宵々宮ミニコンサートの際に、今年も奉幣太鼓・鉦が観て頂ける予定となっています。

平成20年4月26日 「平成20年度 宵々宮ミニコンサート(無料)」ご案内

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5月5日の氏子祭(神幸祭)の宵々宮にあたる5月3日に、祭礼を盛り上げるミニコンサートを、昨年に続き開催します。
参道に幻想的な竹あかりがともり、御神輿が飾られた境内に、本格派男性ヴォーカリストの洗練された歌声が響きます。
どなたでもご自由にご覧頂けますので、お誘い合わせの上、是非お越し下さい。

開催日時:
 5月3日(土・祝) 午後8時〜8時半(予定)
出演:
 澁谷 文太郎(歌手)
場所:
 八大神社境内


以前のコンサートの様子
昨年の宵々宮ミニコンサート
昨年の秋のお月見コンサート

澁谷文太郎Official Web Site

平成20年4月20日 注連縄造り

新しい注連縄(しめなわ)を造る作業が行われました。注連縄は年間二回、お正月の前と五月の祭礼の前に、造られ架け替えられます。
本日は、宮座および宮座OB(巴会)の方々や、一乗寺の各地区の方々(上一乗寺・下一乗寺・一乗寺住宅自治会)が多数お集まり頂き、終日作業が行われました。


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藁を束ねてセロテープでとめる作業や、藁の重さはかる作業が、分担して行われます。


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太い大きな注連縄や、注連縄につける垂れの部分が、呼吸を合わせた共同作業で造られていきます。


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はみ出た藁をはさみで刈るように切って、ささくれのない滑らかな表面に仕上げられます。督殿宅の出入り口や神社参集殿などに掛けられる細い注連縄も、継承されてきたやり方で造られます。


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作業は朝から午後の時間までかかり、皆さんのチームワークと根気で、作成を予定していた全ての注連縄が完成しました。


平成20年4月6日 遷御祭(宮座督殿渡し)

神弓祭の斎行後、八大神社の宮座三十二名の最高責任者である督殿(こどの)の引継ぎの儀式である御鍵渡しがなされます。
そしてその日の夜、新しい督殿家に神号軸(御分霊)・御神宝をお遷しする、大変重要な祭儀である、遷御祭(せんぎょさい)が厳かに執り行われます。


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午後8時、新督殿が宮司を迎えに来て、自宅まで案内し、新督殿宅のお祓いが執り行われます。
新しい新督殿宅には、御神宝・掛軸と督殿の用具等が収められる「お棚」(神棚)が準備されています。お棚には、一定の様式があり、古来より現在までその形態は変わっていません。


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午後9時より、旧督殿宅にて、新旧督殿と宮司・師匠・御供師二名、氏子総代三名の計九名が参加して、祭典が執行されます。
神床の御神前にて、修祓からはじまり、献饌、宮司の祝詞奏上、各参列者の拝礼、撤饌、と厳粛に、旧督殿宅での最後の神事が執り行われます。


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祭典の後、座敷は消燈され、神号軸は晒(さらし)に丁重に包まれ、御神宝と共に旧督殿宅から運び出されます。御神宝は新督殿、二つの神号軸は御供師二名によって、それぞれ運ばれます。


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師匠が先頭で灯かりを持ち、旧督殿がお祓いを行いながら続き、宮司、新督殿、御供師二名、氏子総代三名が並び、新督殿宅に向かってゆっくりと進みます。
静まり返った一乗寺の里に、旧督殿の発する低い警蹕(けいひつ)の声が響きます。道中では、家屋の玄関先から、御分霊・御神宝に向かって手を合わせる人の姿が見られます。


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新督殿宅に到着し、暗闇の中、提灯の灯りを頼りに、御神宝と一つの神号軸がお棚に納められ、「八大神社」神号軸が神床にお祀りされます。次に灯りが燈され、新督殿宅での初めての祭典が執り行われ、目出度く遷御の儀がお納めされます。


新督殿はこれから一年間、この御分霊がお祀りされた奥座敷で一人起居し、毎朝、氏子の弥栄と安泰を願って祝詞を奏上します。奥座敷の清掃等は督殿が一人で行い、この部屋への女性の立ち入りは禁じられています。
また、督殿の親類縁者その他知人の不幸に際して通夜・葬式等に関することへの参列・参詣は、督殿自身はもちろん家族も禁じられています。督殿宅に不幸が生じた場合には、直ちに準列もしくは先の督殿(現師匠)と交代する事となります。


平成20年4月6日 神弓祭(古式弓執神事)

午後2時より、神弓祭(古式弓執神事)が執り行われました。
このお祭りは、神前で弓を引き的を射る神事であり、古来より弓矢は神聖で霊的威力を持つものとして信じられ、その力で邪気を祓ったり、農作物の収穫の吉凶を占う事を目的に、行われてきた神事です。


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御本殿の神前には、弓執りで使われる四本の矢と、弓執りの前に参列者に配される御神酒と膾(なます)などがお供えされています。
また、お蔵の前に的が準備され、手前側の弓を射る場所には、鏑矢(かぶらや)が置かれ、その横の砂山に細木(線香)が六本準備されています。


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御本殿での祭典に続き、境内広場にコの字型に参列者が座り、御神酒と膾が配されます。


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弓執りの神事は、宮座の今年から上座になる人と昨年上座になった人の二人で執り行われます。
まず初めに、それぞれが神前に向かって拝礼を行います。


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古式作法に従って、各二本ずつ矢を放ちます。矢を放った後、細木をすかして的を睨み、放った矢の数だけ細木を砂山に立てます。


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古式作法に則った、二人の同調した動作が見事に執り行われます。
先輩からの指導を受け、先月から何日にもわたり熱心に練習されたきた成果が、本番でもしっかりと発揮されました。


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弓が放たれる瞬間には、参列者や見学者にも独特の張り詰めた緊張感が広がります。
今年は何本もの矢が、見事に的を射抜きました。


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矢が各二本ずつ三回放たれた後、二本の矢を手に持った状態で鏑矢を取り、三本の矢を持つ、古式作法に沿った動作が最後に行われ、弓執りの神事が納められます。


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弓執りの神事がお納めされた後、宮座の最高責任者である督殿(こどの)の交代の儀式である御神扉の鍵渡しが執り行われます。現督殿が神前から御神扉の鍵を運び新督殿に渡し、新督殿はそれを扇子で受けて、再び神前に運び、めでたく督殿の交代となります。


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全ての神事が納められた後、参列者は参集殿に移動します。
宮座員、総代、氏子会役員が揃った場で、一年間大役を勤められた現督殿に対し、宮司より顕彰状が授与されます。